ロクシタンの特徴
ロクシタンの大きな特徴の一つに、徹底した独自のガイドラインがあります。
例えば、動物実験を行わない事や貧困のために労働に追い立てられた子供たちによって生産された原料を使用しない事など。
さらには、商品包装も行わず、ショッピングバッグは紙袋のみとされており、多くのラベルに点字が打たれているなど、環境や社会における配慮が多角的になされているのが大きな特徴です。
中でも、アフリカ原産のシアバターは生産地と相互連携して製造し、現地の女性に収益を齎すよう計らっています。
シアバターとは、アカテツ科のシアーバターの木の種子の胚から得られる植物性脂肪で、ステアリン酸やオレイン酸を中心に、トコフェロール、カロチノイド、トリテルペンなどの皮膚に良いとされている成分が豊富に含まれています。
常温では固形で、肌に塗ると体温で溶けて浸透するため、油脂であっても”オイル”ではなく”バター”と呼ばれ、アフリカでは古くから食用だけではなく、燃料や赤ちゃんを紫外線から守るために全身に塗ったり、傷や火傷の治療目的や筋肉痛、リュウマチ、白髪、脱毛予防などの薬品としても広く用いられていました。
ロクシタンをはじめ、今では多くの化粧品会社が、そのシアバターをボディローションやボディクリーム、リップクリーム、ハンドクリーム、シャンプー、石鹸など、様々な化粧品に配合して販売しています。